さらしなの子育てblog~赤ちゃん期&幼児期~

赤ちゃん、幼児期の子育てに関するブログです

子供の昼寝はどんな布団?昼寝におすすめの布団と昼寝用布団の注意点

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子供に昼寝をさせる時、

普段、夜寝る時に使っている布団やベッドで

寝かせられる場合はいいですが、

そうでない場合には、

どこで寝かせるか非常に迷いますよね?

 

ソファーの上?

ベビーカーに乗せたまま?

車でドライブしながら、チャイルドシートで?

など様々な方法が考えられると思います。

 

そんなときに便利なのが昼寝用布団です。

保育園でのお昼寝時間に活用したり、

実家に日帰りで戻ったりする場合にも

昼寝布団は使うことができます。

 

私にも子供がいますが、1歳すぎから、

自宅の寝室以外で昼寝をする機会も増え、

昼寝用布団を愛用していました。

 

そこで今回は、子供に昼寝用の布団を

用意する予定のママさん、パパさん必見!


昼寝におすすめの布団と昼寝用の布団の注意点

についてまとめてみました。

 

1組持っていたい昼寝用の布団

 

子供が生まれたら1組は持っていたいのが

昼寝用布団です。

昼寝用布団は、自宅以外の場所で寝かせる場合に

あると非常に便利です。

 

私も子供が生まれてから、

両親に孫の顔を見せるために定期的に

両親の家へお邪魔していました。

 

その際に子供に昼寝をしてもらうために

購入したのが昼寝用布団でした。

 

自宅のリビングで寝かせたい時や

保育園のお昼寝時などにも

この昼寝用布団を活用していました。

 

結局、赤ちゃんの時期から、

4歳でお昼寝がなくなる時期まで

昼寝用布団を使うことができました。

 

私が購入したのは、

敷布団も掛布団も自宅の洗濯機で

丸洗いできるというもの

です。

 

また専用のバッグがついていて、

そのバックに布団を入れて持ち運びが

できるものにしました。

 

1組持っていると、とにかく便利なので、

もし購入を迷っている人は、思い切って

購入されることをお勧めします。

 

お昼寝用のコットもおすすめ!

 

お昼寝用布団というと、なかには非常に薄く、ペラペラ…

という残念な布団ものもあります。

 

とくに、畳の部屋がないおうちの、

カーペットも敷いていないフローリングの上に、

そんな昼寝用の布団を敷くと、

子供によっては寝心地の悪さからか

上手に昼寝できないなんてことも起きてきます。

 

そんな時には、フローリングの上でも、

体が痛くならない昼寝用コットがおすすめです!

 

私は昼寝用コットというものを、

子供が保育園に通いだすまで知らなかったのですが、

簡易的なベッドのようなもので、

子供の通園している保育園で使われていました。

 

ベッドの面が床に直接当たらないため、

固い床のせいで体が痛くならず、

また床の温度が伝わらないため、

寒さや暑さを感じることがありません。

 

また昼寝用コットは抗菌対応がほどこされていて、

シーツを洗うだけでいいので、

昼寝用布団の丸洗いよりも、さらに手間いらずなものでした。

 

固い床でも使えるのが便利で、

保育園で使っている子供の強い要望もあり、

自宅でも購入し、使っていました!

 

昼寝用布団の注意点①夜の就寝の際には使わない

 

昼寝用布団や昼寝用コットは、

基本的に短時間の睡眠用に作られています。

 

そのため、より長時間の睡眠となる

夜の就寝の際に使用することはやめましょう。

 

子供の安眠の妨げになってしまったり

する場合もあります。

 

昼寝用布団の下にマットを敷いて使えば、

確かに夜用の就寝用の布団としても使えそうです。

 

けれど、マットを敷き、昼寝用布団をのせると

高さが出てしまいます。

子供が小さい場合は危険な状況を作ってしまいます。

昼寝用布団は、あくまでも昼寝のためだけに使うもの

と考えておいたほうがよさそうです。

 

昼寝用布団の注意点②サイズに合った物を選ぶ

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昼寝用布団は、子供の体のサイズに合った物を

選んであげることも大切です。

 

特に、小さくなった布団を使い続けていると、

寝返りをした際に布団から出てしまい、

起きてしまったり、風邪を引いたりする

原因となってしまいます。

 

赤ちゃんの頃に昼寝用の布団を使い始めた場合は、

ベビーサイズから幼児サイズへサイズアップ

するようにしましょう。

 

また保育園に昼寝用布団を持って行く場合、

ベビーサイズの小さいものは禁止されている場合もあります。

 

昼寝用布団は、コンパクトに折り畳めたり、

丸めることができたりするものばかりなので、

広げた時のサイズとは関係なく、小さく畳める布団

を選ぶと良いでしょう。

 

昼寝用布団の注意点③敷く場所には注意する

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昼寝用布団は、普段子供が夜間に寝ている以外の

様々な場所に持っていき、敷くことができるので

大変便利です。

 

危険な場所に敷くことがないように心がけましょう。

 

特に注意したいのが、

活動的なペット、兄弟がすぐ近くにいるような場所や

地震などで倒れやすい家具や家電が置かれている場所です。

 

また、ついうっかり忘れがちなのが、

昼寝をしている間に子供に対する日当たり

です。

 

直射日光が当たっていないかはこまめに確認し、

寝ている間に部屋の温度が上がりすぎないように

調整しましょう。

 

ちなみに

私も子供を夜間は寝室で寝かせて、

お昼寝はリビングで寝かせていました。

 

寝室とは違う温度や日当たりを感じていたのでしょう。

リビングでのお昼寝に慣れるまでは、

すぐに起きてしまうことが何度もありました。

 

まとめ

・昼寝用布団は自宅以外の場所でも使えるので持っていると便利

・昼寝用コットは固い床でも寝かせられるのでおすすめ!

・昼寝用布団は夜用の布団に代用することはやめておいたほうがいい

・子供の成長に合わせてベビーから幼児サイズへ布団を大きくする

・子供の安全を確保できる場所に昼寝用布団を敷く

こんなかんじです。

 

子供にぐっすりと昼寝をしてもらうためには、

昼寝用布団や昼寝用コットは持っていると何かと便利でしょう。

 

長く使えますし、睡眠を支える育児アイテムの一つとして

利用してみてはいかがでしょうか。