さらしなの子育てblog~赤ちゃん期&幼児期~

赤ちゃん、幼児期の子育てに関するブログです

赤ちゃんの水遊びはいつからにする?水遊びの方法と注意点

f:id:h_blog_001:20210313114847j:plain

暑くなってくると、

赤ちゃんにも水遊びをさせてあげたくなりますよね?


ただまだ小さい赤ちゃん…

「本当に水遊びさせても大丈夫かな?」

と不安に思うママさん、パパさんも多いと思います。

 

ちなみに私の子供は、水遊びデビューしたのは月齢6カ月頃で、

かなり小さな時から、水遊びを楽しんでいました。

 

暑い日は水遊びでリフレッシュできるし、

何より水に触れることが楽しいのか、

子供も大喜びで、しょっちゅう水遊びをしていたものです。

 

そこで今回は、赤ちゃんに水遊びをさせたいけれど、

不安がある方必見!

 

水遊びの方法と注意点をまとめてみました。

 

支えながら座れるようになるのを待とう

 

赤ちゃんに水遊びを楽しんでもらうとなると、

首が座っただけでは安定感がなく不十分です。

 

首が座り、さらに誰かが支えながらも

座れる状態になってからがいいでしょう。

 

私の子供は、生後6カ月頃に水遊びを始めました。

水の中に座り、足や手をバタつかせる、

水に浮かんで、水中で動くことを楽しむ….

それだけでも、初めての体験ですごく楽しかったようでした。

 

また赤ちゃんがある程度座れるようになっていると、

水遊び後のシャワーや着替えも比較的に楽にできます。

 

赤ちゃんに水遊びを楽しませたいと思っているのであれば、

少なくとも、

誰かが支えながら座れるようになるまで待ちましょう。

 

必要なアイテムを準備

 

赤ちゃんと水遊びをすることとなったら、

まずは必要なアイテムを揃えることから始めましょう。

 

絶対に必要となるのが、

水遊び用のオムツ(パンツ)です。

こちらは固形の排泄物が

外に漏れることを防いでくれるものです。

 

日中のオムツが取れるようになる年齢までは、

水遊びはこちらを履いて楽しむこととなります。

 

自宅で楽しむ水遊びであれば、

着用するのは水遊び用のオムツだけでもいいですが、

 

自宅以外で水遊びする場合には水着も用意しておきましょう。

 

また赤ちゃんはまだ浮き輪をお腹につけることが

できないため、アームリングを着用する必要があります。

 

ちなみに私の子供は、

浅いプールでの水遊びは、アームリング。

深いプールで遊ぶ時は、

足を入れて使用するタイプの浮き輪を使用していました。

 

足入れタイプの浮き輪は、通常の浮き輪のように

浮き輪に入ったまま、ひっくり返ってしまったり、

浮き輪から足がはずれてしまったりすることもなく、

安全に水遊びが楽しめるのでおすすめです。

 

ベビーバスを使った水遊び

赤ちゃんの月齢が低い間は、

わざわざお金を払って有料のプールに行ったり、

わざわざベピープールを購入したりする必要はありません。

 

普段使っているベビーバスや

収納ボックスなどに水を張ってプール替わりにするのが

おすすめです。


ベビーバスの中や外に座らせ、

じょうろやバケツを持たせれば簡単に水遊びができます。

 

またママさん、パパさんがじょうろに水を入れて

上から水をかけてあげたり、

プラスチックやシリコンのおもちゃを

水に浮かべて遊んだりすると、

飽きずにいつまでも遊び続けるはずです。

 

外部のプールを利用する場合

f:id:h_blog_001:20210313114930j:plain

 

赤ちゃんと水遊びをするために

市民プールやホテルのプールなどを利用する場合、

オムツが取れていない赤ちゃんがはいれるかを

まず確認しましょう。

 

水の深さが20㎝ほどの浅いプールがあれば、

赤ちゃんにはぴったりです。

 

外部のプールを利用する場合には、

アームリングや足入れ浮き輪をつけて、遊ばせましょう。

 

そして、深いプールを利用する時には、

赤ちゃん一人につき、大人一人がつくようにし、

赤ちゃんの安全を確保しましょう。

 

私は子供を深いプールで遊ばせる時には、

水遊び時間を30分を目安にし、

切り上げるようにしていました。

 

そうしないと体が完全に冷えてしまったり、

疲れすぎてしまったりしたからです。

 

またプールが終わったら、

必ずシャンプーとボディーソープで

赤ちゃんを洗ってあげます

 

プールで付着した汚れをしっかり落としてあげる

必要があるのです。

 

水遊びの際の注意点

おうちでもお外でも赤ちゃんと水遊びをする場合には、

様々な点に注意しなければいけません。

 

まず、赤ちゃんの体調面です。

あらかじめ熱がないか確認するだけでなく、

多少でも鼻水が出ている場合でも水遊びは控えましょう。

 

赤ちゃんに水遊びをさせるのは、

気温が高い日になると思います。

赤ちゃんが遊ぶのは必ず日陰になるようにし、

ひなたに出る場合には帽子をかぶせ、

日焼け止めをつけましょう。

 

私の子供がまだ赤ちゃんだった時に、

日焼け止めを付けずに、

10分程度ひなたに出ていたことがあります。

その時は「短時間だし大丈夫だろう」

と思っていたのですが、

おうちに入ってみてびっくり!

すでに赤ちゃんの肌が赤くなってしまっていました。

 

必ず水遊びの始めから終わりまで、

熱中症対策や日焼け対策は徹底する

ようにしてくださいね!

 

まとめ

 

 

・水遊びは支えながら座れるようになってからにすると楽しめる

・水遊び用オムツやアームリングは必ず用意する

・まずはベビーバスを

f:id:h_blog_001:20210320014046j:plain


使って水遊びを楽しむ

・深いプールでは時間を決めて遊び、また赤ちゃんを清潔に保つ

・赤ちゃんの体調や水遊びをする環境には特に気をつける

こんなかんじです。

 

赤ちゃんのうちに水遊びを楽しむようになれば、

きっと水が大好きな子になるはずです。

 

けれど、水遊びをする際には十分に準備をし、

赤ちゃんの安全面、体調、遊ぶ環境には気を遣いましょう!